SDGs

みんなで実現 ACTION コミット -2030-

あおいホーム株式会社は あおい地球 を後世へ繋いでいきます。

”What's SDGs??”
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能でより良い世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓い、実践し続けることで目標達成を目指しています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

例えばこんな問題があるのをご存知ですか?

日本国内の全発電電力量の約75パーセントを占める火
力発電の燃料はおもに石油、天然ガス、石炭といった化
石燃料ですが、その全部は人間が作り出すことができな
い、いつかはなくなってしまうと考えられている大切な
天然資源です。世界のエネルギー資源はあとどれくらい
もつのなのでしょうか?

石油はあとどれくらい採れるのでしょうか?

  • ①50年
  • ②100年
  • ③150年
  • ④200年
答えを見る

正解は①の50年です。
これから掘り出して使っていける年数は、
石油で約46年、天然ガスで約59年、石炭で約118年、原子力発電の燃料となるウランで約106年となっています。
特に掘り出して使える年数の最も短い石油は、車やジェット機、発電所などの燃料として使われるだけでなく、
プラスチックをつくる原料として利用されるなど幅広い使いみちがあります。
火力発電に依存するのを極力避け、環境に優しい再生可能エネルギーに切り替えていく必要があります。

このような目標達成を目指しています

2020年10月、日本政府は2050年までに
温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、
カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。

カーボンニュートラルとは...
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることをいいます。
どういうことかというと、二酸化炭素をはじめとする温室効果
ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」
を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。

なぜ「排出を全体としてゼロ」ということに注目したかというと、
地球規模の課題であり世界共通の長期目標になっているからです。

2015年にパリ協定が採択されて以来、気候変動の問題解決に向けて世界中が取り組み続けています。
カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの排出量の削減並びに吸収作用の保全及び強化をする必要があります。

世界的な平均気温上昇が起きている状態を、産業革命以前に比べて、地球に優しい環境にしようと以下のことに合意しました。

  • 2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること(2℃目標)
  • 今世紀後半に温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と吸収源による除去量との間の均衡を達成すること

この実現に向けて、世界が取組を進めており、120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げているところです。

カーボンニュートラルを知る

※リンク先:環境省 脱炭素ポータル

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CO2排出量を削減し、地球環境にやさしく、クリーンなエネルギー社会の実現に貢献します。

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